秘書検定の過去問 | 予想問題
準1級
問77

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問題

秘書検定 準1級の過去問/予想問題 問77 (訂正依頼・報告はこちら)

営業部のA子は部長秘書を兼務している。あるとき、A子の元へA子より年上で勤務年数も長いC子が異動してくることになった。前の部署では仕事上のいざこざがあったと上司から聞いている。このような場合、A子はC子にどのように接していくのが良いか。不適当と思われるものを選べ。
  • C子は年上で勤続年数が長いといっても、A子の下に配属されるので、仕事に関してはA子の指示に従ってもらう。
  • C子の仕事の仕方でよいところは、前の部署の仕事の仕方であっても取り入れることにする。
  • 仕事の仕方はC子に一通り説明したら、あとは細かいことを言わずにわからないところは尋ねてもらうようにする。
  • C子に話したり仕事の指示をするときは、ほかの後輩と同じように接するようにする。
  • 周りの人たちにC子の異動理由を聞かれたら、会社の都合だといって取り合わないようにする。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は4番です。

C子はA子よりも年上で勤続年数も長いということですから、人生においても会社においても先輩であると言えます。
営業部ではA子の方が先輩だからといって、C子への対応をほかの後輩と一緒にするなどというのは不適切です。

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02

正解は4番です。

1.仕事に関しては、A子の指示に従ってもらうことが適切です。
2.勤務年数が長いC子なので、仕事の仕方でよいところは、積極的に取り入れることも適切です。
3.仕事の仕方は一通り説明したら、細かいことを言わずにわからないところだけ尋ねてもらうようにすることが適切です。
4.C子は社会人としてA子より先輩なので、ほかの後輩と同じように接することは不適切です。
5.周りから異動理由などを聞かれても、取り合う必要はありません。

参考になった数16

03

(答)4.

C子はA子より年上で勤務年数も長いとのことですので、A子の方が秘書の業務経験が長いとはいえ、A子にとってC子は会社の先輩にあたります。
ほかの後輩と同じように接するようにするというのは不適切です。

参考になった数12