秘書検定の過去問 | 予想問題
準1級
問78

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は5番です。

私的な予定であっても大事な用事もあるでしょう。それも踏まえた上で予定を調整するのが秘書の仕事ですから、これが不適当です。

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02

正解は5番です。

1.上司が急な外出をする際には、何をしに行くかを確認する必要はありませんが、スケジュール管理のために帰社予定時間だけは確認するようにしましょう。
2.上司が出先で予定を決めてくることが多い場合は、戻った際にそれとなく尋ねて確認しましょう。
3.部内の打ち合わせなどで、時間が未定の場合は、見当で時間を決めて予定するようにしましょう。
4.上司の不在中に急ぎの面会申し込みがあった場合は、なるべく近い日時で予定しておき、上司の了承を得てから返事をするようにしましょう。
5.私的な予定を入れないように頼むことは不適切です。予定をうまく調整するのが秘書の仕事です。

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03

(答)5.

私的な予定を含めて、どのスケジュールを優先するかは上司が判断することです。時には上司にとって仕事よりも優先しなければならない私的な予定があることも考えられますので、秘書は上司の意向に沿って滞りなくスケジュール調整を行うことが求められます。
よって仕事のスケジュールが確定するまでは私的な予定を入れないように秘書が上司に頼むというのは不適切です。

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