秘書検定の過去問 | 予想問題
準1級
問94
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問題
秘書検定 準1級の過去問/予想問題 問94 (訂正依頼・報告はこちら)
次の会議に関する用語とその説明のうち、不適当と思われるものを選べ。
- 「オブザーバー」とは、発言はできるが議決権を持たない出席者、あるいは発言権も議決権も持たない傍聴者のこと。
- 「定足数」とは、会議の成立に必要な最小限の出席人数のこと。
- 「答申」とは、上位の役職の者が下位の者から質問を受けた時に、書面をもって答えること。
- 「動議」とは、会議中に予定以外の議題を出すこと。
- 「キャスティングボート」とは、可否同数となった場合に、議長がどちらかに決することができる権限のこと。
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この過去問の解説 (3件)
01
「答申」は下部組織が上位組織から求められて意見を述べることです。
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02
1.「オブザーバー」とは、発言はできるが議決権を持たない出席者、あるいは発言権も議決権も持たない傍聴者のことです。
2.「定足数」とは、会議の成立に必要な最小限の出席人数のことです。
3.「答申」とは、上位の役職の者に下位の者から意見を申し述べることです。
4.「動議」とは、会議中に予定以外の議題を出すことです。
5.「キャスティングボート」とは、可否同数となった場合に、議長がどちらかに決することができる権限のことです。
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03
「答申」とは、上位の役職の者の質問に対して下位の者が答えることの意味ですので、不適当です。
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