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秘書検定の過去問 | 予想問題 準1級 問129

問題

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秘書A子がパソコンで社交文書を清書するときに、読みやすさや体裁を考えて行っていることとして、不適当と思われるものを選べ。
   1 .
頭語は行の最初、結語は文が行の途中で終わっていてもその行の最後に書くようにしている。
   2 .
内容によっては、発信日や発信者名、受信者名を本文の後に書くことがある。
   3 .
日付や数字は行をまたがないように、字間を詰めてその行に入れるか、字間を広げて次の行に入れるなどしている。
   4 .
礼状を書くときは、特に感謝を述べる部分に下線か傍線を引いて強調している。
   5 .
行数が少なく、用紙の半分以上が余ってしまう場合は、行間を空けるか一行の文字数を少なくするなどしてバランスをとるようにしている。
( 秘書検定 準1級の過去問/予想問題 問129 )
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この過去問の解説 (3件)

20
正解は4番です。

下線や傍線を引いて強調するなどというのは、何かの資料などの実用文ですることです。

礼状は特に体裁や格式、礼儀を重んじて書くことになりますので、そのような線を引くことは不適切です。

付箋メモを残すことが出来ます。
6
正解は4番です。

1.頭語は行の最初、結語は文が行の途中で終わっていてもその行の最後に書くようにすることは、適切です。
2.内容によって、発信日や発信者名、受信者名を本文の後に書くようにすることは、適切です。
3.日付や数字は行をまたがないように、字間を詰めてその行に入れるか、字間を広げて次の行に入れることは、適切です。
4.礼状を書く際に、下線や傍線を引いて強調することは、不適切です。
5.行数が少なく、用紙の半分以上が余ってしまう場合に、行間を空けるか一行の文字数を少なくするなどしてバランスをとるように工夫することは、適切です。

5
(答)4

下線か傍線を引くというのは、資料などの説明的文章で一部を強調するために行うもので、礼状のような礼節を重んじる書簡では用いません。
よって礼状を書く際に、感謝を述べる部分に下線か傍線を引いて強調するということは不適切です。

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