秘書検定の過去問 | 予想問題
準1級
問138
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
秘書検定 準1級の過去問/予想問題 問138 (訂正依頼・報告はこちら)
次は、文書の名称と関係する用語の組み合わせである。不適当と思われるものを選べ。
- 覚書 – 合意
- 念書 – 確認
- 委任状 – 代理
- 照会状 – 回答
- 稟議書 – 開催
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
「稟議書」は、会議を開くほどでもないことについて、案を関係者に回して承認を得るための書類です。
部の物品購入の稟議書を回して課長や部長に印を押してもらう、などのように使います。
「開催」は不適切ということです。
参考になった数49
この解説の修正を提案する
02
1.覚書とは、合意した契約内容などをまとめた書類のことです。
2.念書とは、約束事を確認するための書類のことです。
3.委任状とは、本人以外の代理の人に手続きをしてもらうために用意する書類のことです。
4.照会状とは、取引などの内容に関して、相手に回答を求める際に作成する書類のことです。
5.稟議書とは、決裁を得るために必要な書類のことです。
参考になった数22
この解説の修正を提案する
03
稟議書とは、上司などの決裁を得るために上申する書類を指しますので、開催とは関係ありません。
参考になった数13
この解説の修正を提案する
前の問題(問137)へ
準1級問題一覧
次の問題(問139)へ