秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問299

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問題

秘書検定 2級の過去問/予想問題 問299 (訂正依頼・報告はこちら)

次は秘書A子が、来客を案内する際に気を付けていることである。不適当と思われるものを選べ。
  • 来客の年齢を考えて歩くスピードを変える。
  • 会社の上司に会っても会釈程度に留める。
  • エレベーターを利用する場合は、来客から先に降ろす。
  • 階段を降りる際は、来客に先に降りてもらう。

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この過去問の解説 (2件)

01

1.適当です。
お客様はそれぞれ、歩くスピードが違ってきます。
年齢に合わせてスピードを変えましょう。
お客様の歩幅を意識しながら、歩くスピードを調整することが大切です。

2.適当です。
上司に対してしっかりとお辞儀をすると、
案内しているお客様に対して、失礼に当たります。

3.適当です。
基本的に、エレベーターでは、乗り降りは「お客様が先」です。
降りる時には、お客様が行き先を迷われないように、
右か左かなどをご案内しましょう。

4.不適当です。
階段を降りる時は、自分が先に立ちます。
「お客様に何かあれば、自分が支えになれる位置」だと覚えておきましょう。
この時、お客様に対して、完全に背中を向けないよう注意しましょう。


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02

正解は4番です。

1.来客の年齢に限らず、歩くスピードは相手に合わせましょう。
2.来客の案内をしているので、止まってしまうと案内中の来客に失礼に当たります。会釈程度で問題ありません。
3.エレベーターの乗降は、お客様を先にするのがマナーです。
4.階段を降りる際は、自分が支える立場であるということを示すため、来客には後に降りてもらうのがマナーです。なお、階段を上がる際には、上記同様自分が支える立場であることを示すため、お客様に先に上がってもらいます。

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