秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問302
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問題
秘書検定 2級の過去問/予想問題 問302 (訂正依頼・報告はこちら)
秘書A子の上司が病気で入院することになった。次は秘書A子が上司が入院中に行った対応である。適当と思われるものを選べ。
- 予定されていた会議を欠席する旨を主催者に伝えた。
- 来客に上司が病気で応対できないと伝え、代理の者でもよいか聞いた。
- 上司の代理に全てスケジュールを確認してもらい、指示を仰いだ。
- 入院中の上司に仕事の報告を行う。
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この過去問の解説 (3件)
01
上司が入院中とはいえ秘書が勝手に相談もなく決めてはいけませんし、忖度してスケジュールを調整してもいけません。
越権行為に当たります。代理の者に全て相談、確認、報告しましょう。入院中の上司に仕事の報告するのは失礼に当たります。
また、社外の人に上司の事情を詳しく話すべきではありません。事情を聞かれても、急用のためなどと伝えてください。
上司が入院中はすべて代理に確認し、指示を仰ぎます。
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02
正解は「上司の代理に全てスケジュールを確認してもらい、指示を仰いだ。」です。
不適当です。
秘書として越権行為に当たります。
代理の者を立て、スケジュールを決めましょう。
不適当です。
上司が病気で応対できないということは来客に伝えないようにしましょう。
取引先相手に対し、あの会社はもしかしたらダメかもしれないという印象を取られる恐れもあります。
適当です。
秘書として越権行為にならないよう、代理の者に相談しながら、指示を仰ぎましょう。
不適当です。
上司の上司などからの、仕事の伝言以外の仕事に関する話はしないようにしましょう。
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03
正解は「上司の代理に全てスケジュールを確認してもらい、指示を仰いだ。」です。
秘書の勝手な判断で会議の欠席連絡をしてはいけません。
社外の人間に対して、上司が病気であることを軽々しく伝えてはいけません。
上司が急な入院などのために対応できなくなった場合には、上司の代理にスケジュールを確認してもらった上で、指示を仰ぎましょう。
入院中の上司には、病気の治療に専念してもらうことが一番です。仕事の報告を行う必要はありません。
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