秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問307
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問題
秘書検定 2級の過去問/予想問題 問307 (訂正依頼・報告はこちら)
上司の上役が入院した。次は見舞いに行く際、秘書A子が行った内容である。不適当と思われるものを選べ。
- 入院先の病院に面会時間をあらかじめ確認しておいた。
- 病院に行く際はなるべくヒールの低い靴を履いていった。
- 生花を持って行って良いか確認した。
- 上役の好きなものがわからないのでとりあえず現金を用意した。
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この過去問の解説 (3件)
01
上司が部下にお見舞いとして現金を送ることがあっても、上の役職に送ることはあり得ません。失礼に当たります。前もって上司に、何を持っていくか、予算など確認しておきましょう。
面会時間や生花は前もって確認しておけば上司に伝えられます。病院へいざ、面会に行くときは高いヒールだと、ほかの入院患者の迷惑にもなりかねないのでなるべく音が控えめな靴で行きましょう。
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02
1.見舞いに行く際には、予め面会時間を確認しておくことが適切です。
2.見舞いの際の服装やアクセサリーは、華美にならないように気を付けます。ヒールも低めの靴のほうが好ましいです。
3.感染やアレルギー予防のために、生花の持ち込みを禁止にしている病院もあります。必ず事前に確認をしましょう。
4.部下への見舞い、取引先の関係者の見舞いの場合には、見舞金を送ることはありますが、上司に見舞金を送ることは失礼に当たります。
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03
2.適当です。
お見舞いの準備として、
面会の時間を聞いておくことや派手な格好を避けることなどが必要です。
3.適当です。
生花はお見舞いとして可ですが、
苦手な香りがあるかもしれないので、お伺いを立てておくほうが良いです。
鉢植えやシクラメンは入院見舞いとしてタブーになります。
4.不適当です。
入院見舞いは現金が基本ですが、上役のお見舞いに関しては現金はダメです。
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