秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問319

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問題

秘書検定 2級の過去問/予想問題 問319 (訂正依頼・報告はこちら)

一緒に業務をしていた後輩B子がミスをしてしまった。次は上司に呼び出された秘書A子が上司に対しての対応である。不適当なものを選べ。
  • 「申し訳ございません」と素直にB子と一緒に上司へ詫びる。
  • 間違ってしまった経緯を詳細に話す。
  • 二度とこのようなことがないように再発防止に努める旨を伝える。
  • 後輩のミスでも自分のミスとして誠意ある態度で話を聞く。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は2番です。

後輩のミスであっても指導しているのは自分なので一緒に謝罪するべきでしょう。たとえ自分のミスでなくても一度謝罪し、時間をおいてから話してみても良いかもしれません。言い訳や経緯は聞き苦しいです。素直に謝罪して再発防止策に取り組むべきです。

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02

正解は2番です。

1.後輩のミスは、指導者の責任でもあります。一緒に上司へ詫びましょう。
2.ミスをした際に、経緯を詳細に話す必要はありません。再発防止のためにどうしたらいいかを考えましょう。
3.同じミスをしないように、原因や対策を考えて再発防止に努めましょう。
4.後輩のミスであっても、指導者の自分のミスとして、誠意ある態度で話を聞くようにしましょう。

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03

後輩のミスは、先輩である自分の教え方が間違っていたのではないかという認識で、素直に謝罪しましょう。
上司に経緯を話すことは上司の仕事の時間を割いてしまうことにもなるので、経緯は話さず、再発防止に努めることを伝えます。それに合わせて、後輩との話し合いで、なぜ間違ってしまったのか、次からはどうすればいいのか話し合いましょう。

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