秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問321

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問題

秘書検定 2級の過去問/予想問題 問321 (訂正依頼・報告はこちら)

次は上司のスケジュールを入れる時に秘書A子が気を付けている内容である。不適当なものをえらべ。
  • B社との面談予定だが、上司の恩師が来るので時間を変更しよう。
  • 上司が本日病院の受診予定なのであまり面談を入れないようにしよう。
  • お昼休憩はゆっくりしたいだろうからその前後は控えよう。
  • いつも会議が長引く為、予定時刻より1時間は何も入れず余裕を持たせよう。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は1番です。

たとえ上司の私的な用事でも予定が重なっているなら、きちんと上司に確認し指示を仰ぎましょう。自分勝手に行動してはいけません。他の選択肢はすべて上司に気をかけた考え方なので問題ありません。

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02

正解は1番です。

1.秘書の判断で、勝手に予定を変更してはいけません。
2.上司のその日の予定に合わせて、面談予定などはうまく調整しましょう。
3.お昼休憩の前後などは、ゆっくりと休憩できるように余裕を持ったスケジュールを組みましょう。
4.毎回会議が長引いているような場合は、余裕を持ったスケジュールを事前に組みましょう。

参考になった数22

03

上司の都合や、性格を気遣い、予定の前後に時間にゆとりを持たせる配慮をすることは、秘書の仕事において、とても大切なことです。

しかし、上司の恩師だからといって、先約の取引先との面談を変更するのは不適当です。恩師との面会は、また改めて予約をとるのが適切でしょう。

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