秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問330

正解は2番です。

外出時はメモではなく、上司の代理人などに伝える。

外出時は必ず誰かに伝えなくてはなりません。そのような場合は場所と帰社予定時刻を伝えましょう。戻った際には「ただいま、戻りました」と伝えてください。
出社時は上司よりも先に、退社時は上司より後に退社するのが基本ですが、上司が帰って良いと言ったら「お先に失礼します」と言って帰っても構いません。
上司が出社する前に部屋のゴミが落ちていないか、机にほこりがかかってないか確認しましょう。上司が気持ちよく仕事出来るようにするためです。

正解は２番です。

１．遅刻しそうな場合は、分かった時点ですぐに連絡を入れます。
２．外出時は、上司の代理の者でもいいので、人に外出する旨を伝えてから出かけましょう。
３．上司よりも先に出社して、部屋の温度を調整したりすることが好ましいでしょう。
４．退社時に上司が残っていたり、忙しそうにしている場合は、何か手伝うことはないか聞いてみることが、気遣いのできる秘書の行動です。
５．出社後は、まず部屋の掃除をすることで、気持ちよくその日の業務ができるようにすることが好ましいでしょう。

外出時、上司が不在の時にはメモではなく、必ず代理の者に一言入れるようにしましょう。

上司よりも早く出社し、上司よりも遅く退社するのが基本です。出社した時には、上司が気持ちよく仕事を始められるように部屋の掃除や、お花の交換などをしましょう。
自分の仕事が終わっても、上司が仕事をしている場合は、自分にできることはないか尋ね、上司が仕事を進めやすい環境づくりに努めましょう。