秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問332

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問題

秘書検定 2級の過去問/予想問題 問332 (訂正依頼・報告はこちら)

秘書A子は得意先から個人的に贈り物を頂いた。秘書A子の対応で次から不適当なものを選べ。
  • ご厚意に感謝して受け取った。
  • 仕事なので今後気遣いは不要であると丁寧に伝えた。
  • 「上司には報告しないでほしい」と言われたがきちんと報告した。
  • 上司に報告し、後日改めて電話にてお礼を述べた。
  • これは受け取れないと頑なにお断りした。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は5番です。

相手の気持ちを汲み取り、優しく伝える。

高価な品物や金銭に関しては受け取るべきではありませんが、頑なにお断りすると相手の気持ちをないがしろにしてしまう恐れがあります。秘書として当然の仕事をしたわけですから、次回からは心遣いは不要である旨を冷たい印象にならないよう丁寧に伝えてください。
きちんと上司へ報告することが秘書の基本です。上司に報告しないでほしいと言われても、何かあったときに経緯を知らなかった上司に対して顔をつぶすことになりかねないのできちんと報告しましょう。

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02

正解は5番です。

1.贈り物をいただいたら、ご厚意に感謝して受け取りましょう。
2.今後は気遣いは不要である旨を、冷たい印象にならないように丁寧に伝えましょう。
3.「上司には報告しないでほしい」と言われても、秘書として仕事上もらったものは、必ず上司に報告をしましょう。
4.上司に報告した上で、後日改めて電話でもお礼を述べることは、適切な対応です。
5.高価な品物や金銭の場合は、受け取らないほうがいいですが、頑なにお断りするのは相手に対して失礼になってしまうため、注意しましょう。

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03

得意先からのご好意を無碍にしてはいけません。
仕事なので気遣いはいらないことを伝えることは必要ですが、頑なに断ってしまうのは、せっかく贈り物を選んで頂いた得意先に失礼になってしまいます。
感謝しつつ受け取り、受け取ったことを上司に伝え、後日お礼の連絡を入れましょう。

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