保育士の過去問
平成24年(2012年)
教育原理 問119
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問題
保育士試験 平成24年(2012年) 教育原理 問119 (訂正依頼・報告はこちら)
次の文は、「教育基本法」の一部である。( A )・( B )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
父母その他の保護者は、子の教育について第一義的責任を有するものであって、生活のために必要な( A )を身に付けさせるとともに、( B )を育成し、心身の調和のとれた発達を図るよう努めるものとする。
父母その他の保護者は、子の教育について第一義的責任を有するものであって、生活のために必要な( A )を身に付けさせるとともに、( B )を育成し、心身の調和のとれた発達を図るよう努めるものとする。
- A知識 B生きる力
- A知識 B自立心
- A習慣 B生きる力
- A習慣 B自立心
- A習慣 B道徳心
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この過去問の解説 (3件)
01
教育基本法とは何を目指して教育を行い、どのような人間に育てることを根本的な目標とするかを規定しています。教育基本法は18条からなり、第1章から第4章までに分けられています。それぞれ「教育の目的及び理念」「教育の実施に関する基本」「教育行政」「法令の制定」について規定されています。
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02
以下が正しい文章です。
父母その他の保護者は、子の教育について第一義的責任を有するものであって、生活のために必要な( A習慣 )を身に付けさせるとともに、( B 自立心)を育成し、心身の調和のとれた発達を図るよう努めるものとする。
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03
「教育基本法」第10条の、家庭教育についての定義です。何を目指して教育をし、どのような人間に育てることを目標とするかを規定しています。
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