保育士の過去問
平成23年(2011年)
保育実習理論 問148

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問題

保育士試験 平成23年(2011年) 保育実習理論 問148 (訂正依頼・報告はこちら)

平面構成をする際の構成美の要素の一つである「グラデーション」について、適切な記述を一つ選びなさい。
  • 2つ以上の要素がつりあった状態
  • 比例、比率、割合
  • 上下、左右、放射などの対称
  • 同じもののくり返し
  • 段階的に変化すること

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は5です。

1 ×
バランス(均衡)に関する記述です。

2 ×
プロポーション(比例)に関する記述です。

3 ×
シンメトリー(対称)に関する記述です。

4 ×
リズム(律動)に関する記述です。

5 ○
適切な記述です。

参考になった数9

02

正解は5です。

代表的な構成美の要素は下記のとおりです。

リズム:同じ形が繰り返され、単調な構成。
コントラスト:性質が違うものが組み合わされ、変化がある構成。
シンメトリー:左右対称で統一感のある構成。
グラデーション:形や色が一定の割合でだんだん変化していく構成。
アクセント:一部に変化をつけ、全体をひきしめる構成。
ムーブメント:流れや動きの感じられる構成。

参考になった数5

03

正解は【5】です。
グラデーションとは暗や色調の段階的変化のことです。

参考になった数2