保育士の過去問
平成29年(2017年)後期・地域限定
子どもの保健 問118
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問題
保育士試験 平成29年(2017年)後期・地域限定 子どもの保健 問118 (訂正依頼・報告はこちら)
次の文のうち、「学校保健安全法施行規則」第19条における「出席停止の期間の基準」として不適切な記述を一つ選びなさい。
- 麻しん ―――――― 解熱した後3日を経過するまで
- 流行性耳下腺炎 ―― 耳下腺、顎下腺又は舌下腺の腫脹が発現した後5日を経過し、かつ、全身状態が良好になるまで
- インフルエンザ( 特定鳥インフルエンザ及び新型インフルエンザ等感染症を除く。 ) ―― 発熱した後7日を経過し、かつ、解熱した後2日( 幼児も同様に2日 )を経過するまで
- 百日咳 ―――――― 特有の咳が消失するまで又は5日間の適正な抗菌性物質製剤による治療が終了するまで
- 咽頭結膜熱 ―――― 主要症状が消退した後2日を経過するまで
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この過去問の解説 (3件)
01
2 正解です。
3 発症した後五日を経過し、かつ、解熱した後2日を経過するまで(幼児にあっては、3日)出席停止です。
4 正解です。
5 正解です。
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02
正しくは、発熱した後5日を経過
解熱した後2日( 幼児も同様に3日 )です。
インフルエンザの感染経路は接触や飛沫です。
また、肺炎などの合併症にも注意が必要とされます。
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03
インフルエンザ( 特定鳥インフルエンザ及び新型インフルエンザ等感染症を除く。 )は発熱した後「5日」を経過し、かつ、解熱した後2日( 幼児も同様に2日 )を経過するまでを出席停止としています。
その他は適切な記述です。
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