保育士の過去問
平成29年(2017年)後期・地域限定
保育実習理論 問148

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

保育士試験 平成29年(2017年)後期・地域限定 保育実習理論 問148 (訂正依頼・報告はこちら)

次の【Ⅰ群】の用語と【Ⅱ群】の記述を結びつけた場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

【Ⅰ群】
A  エプロンシアター
B  ペープサート
C  パネルシアター


【Ⅱ群】
ア  付着性の高い素材に描かれたキャラクター等を広い背景の中で動かすことができる。
イ  英語の「紙人形劇」が、語源ともいわれている。
ウ  保育者が着用したものを舞台として使用する。
  • A:ア  B:イ  C:ウ
  • A:ア  B:ウ  C:イ
  • A:イ  B:ウ  C:ア
  • A:ウ  B:ア  C:イ
  • A:ウ  B:イ  C:ア

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

「5」が適切です。

A  エプロンシアター
エプロンのポケットに入れたり、表面にくっつけたりします。

B  ペープサート
キャラクターが表と裏で、違う表情を描くことが出来て、自由に動かせます。

C  パネルシアター
背景にくっつけることが出来て、多くのキャラクターを出すことが出来ます。

参考になった数6

02

正解は5です。

A エプロンシアターは保育者がシアター用のエプロンにフェルト等で作った登場人物やキャラクターを動かして劇をします。よって答えはウになります。

B ペープサートは英語の「紙人形劇」が、語源ともいわれており、紙に話の登場人物を描き、それを棒に刺して動かし劇をします。よって答えはイになります。

C パネルシアターは付着性の高い素材(Pペーパー)に描かれたキャラクター等をパネルを利用した背景で動かし劇をします。よって答えはアになります。

参考になった数4

03

エプロンシアターとは、その名のとおり、エプロンを舞台にした人形劇です。
選択肢ウです。

ペープサートとは、絵を描いた紙を切って、棒などに貼り付けたもの使用する劇です。表と裏で、異なる絵を使うことで、様々な表現ができます。
選択肢イです。

パネルシアターとは、舞台となるパネルと、不織布を使用した人形による劇です。
選択肢アです。

参考になった数4