保育士の過去問
平成30年(2018年)前期
社会福祉 問75

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問題

保育士試験 平成30年(2018年)前期 社会福祉 問75 (訂正依頼・報告はこちら)

次の文は、「児童福祉施設の設備及び運営に関する基準」( 昭和23年厚生省令第63号 )に規定された児童福祉施設の自己評価に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A  母子生活支援施設における自己評価の実施は、努力義務である。
B  児童心理治療施設における自己評価の実施は、努力義務である。
C  児童自立支援施設における自己評価の実施は、義務である。
  • ( A )○  ( B )○  ( C )○
  • ( A )○  ( B )○  ( C )×
  • ( A )○  ( B )×  ( C )○
  • ( A )×  ( B )×  ( C )○
  • ( A )×  ( B )×  ( C )×

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は【4】です。

児童養護施設、乳児院、児童心理治療施設、児童自立支援施設、母子生活支援施設は平成24年度より毎年自己評価を行うことが義務付けられました。

ちなみに第三者評価は3年に1回実施することが義務づけられています。

よって、この設問の施設は全て自己評価を行う義務があります。

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02

解答は4です。

A、×
 母子生活支援施設での自己評価の実施は毎年行うことが義務となっています。

B、×
 児童心理治療施設での自己評価の実施は毎年行うことが義務となっています。

C、◯
 問題文の通りです。

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03

正解は4です。

A 母子生活支援施設では、自己評価を毎年行うことが義務となっています。

B 児童心理治療施設では、自己評価を毎年行うことが義務となっています。

C 適切です。

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