保育士の過去問
平成31年(2019年)前期
児童家庭福祉 問55

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

保育士試験 平成31年(2019年)前期 児童家庭福祉 問55 (訂正依頼・報告はこちら)

次のA∼Eは、障害児通所給付費及び特例障害児通所給付費によって給付が行われる障害児通所支援に関するものである。適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A  放課後等デイサービス
B  児童発達支援
C  居宅訪問型保育事業
D  児童自立生活援助事業
E  保育所等訪問支援
  • ( A )○  ( B )○  ( C )○  ( D )○  ( E )×
  • ( A )○  ( B )○  ( C )×  ( D )×  ( E )○
  • ( A )○  ( B )×  ( C )○  ( D )×  ( E )×
  • ( A )×  ( B )○  ( C )×  ( D )×  ( E )○
  • ( A )×  ( B )×  ( C )×  ( D )○  ( E )○

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

厚生労働省の「障害児通所給付費に係る通所給付決定事務等について」の 5 障害児通所支援の種類、内容及び対象者 の部分の記載を参照すると、対象は(1)児童発達支援 (2)医療型児童発達支援 (3)放課後等デイサービス (4)保育所等訪問支援 の4種類とされています。

これを参考に設問を考えると、正解の組み合わせは2となります。

参考になった数32

02

正解は2です。

対象となる障害児通所支援は以下の4つになります。

(1)児童発達支援
(2)医療型児童発達支援
(3)放課後等デイサービス
(4)保育所等訪問支援

厚生労働省による「障害児通所給付費に係る通所給付決定事務等について」に記載があります。

参考になった数21

03

正解は2です。

厚生労働省の定める障害児通所支援の種類は以下の通りです。
(1)児童発達支援

(2)医療型児童発達支援

(3)放課後等デイサービス

(4)保育所等訪問支援

参考になった数17