保育士の過去問
令和元年(2019年)後期
児童家庭福祉 問45
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問題
保育士試験 令和元年(2019年)後期 児童家庭福祉 問45 (訂正依頼・報告はこちら)
次の文は、「児童福祉法」第4条の一部である。( A )~( C )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
1. 乳児 :( A )に満たない者
2. 幼児 :( A )から、小学校就学の始期に達するまでの者
3.( B ):小学校就学の始期から、( C )
1. 乳児 :( A )に満たない者
2. 幼児 :( A )から、小学校就学の始期に達するまでの者
3.( B ):小学校就学の始期から、( C )
- A:3ヶ月 B:青少年 C:満18歳に達するまでの者
- A:3ヶ月 B:少年 C:18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある者
- A:満1歳 B:少年 C:満18歳に達するまでの者
- A:満1歳 B:青少年 C:満20歳に満たない者
- A:満3歳 B:就学児 C:18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある者
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この過去問の解説 (3件)
01
以下が正しい文章です。
1. 乳児 :( A満1歳 )に満たない者
2. 幼児 :( A満1歳 )から、小学校就学の始期に達するまでの者
3.( B少年 ):小学校就学の始期から、( C満18歳に達するまでの者 )
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02
児童福祉法では、
1. 乳児 :( A 満1歳 )に満たない者
2. 幼児 :( A 満1歳 )から、小学校就学の始期に達するまでの者
3.( B 少年 ):小学校就学の始期から、( C 満18歳に達するまでの者 )
児童の権利に関する条約では、18歳未満の者のことを「児童」と称します。
各種法令で、年齢区分の別れ方が違います。
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03
児童福祉法第四条に、
「満十八歳に満たない者」である
「児童」の定義が書かれています。
1.「乳児」とは、
(A:満一歳)に満たない者をいいます。
2.「幼児」とは、
満一歳から、小学校就学の始期に
達するまでの者をいいます。
3.「(B:少年)」とは、
小学校就学の始期から、
(C:満十八歳に達するまでの者)を
いいます。
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