保育士の過去問
令和元年(2019年)後期
子どもの食と栄養 問125

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問題

保育士試験 令和元年(2019年)後期 子どもの食と栄養 問125 (訂正依頼・報告はこちら)

次の文は、調乳および人工乳に関する記述である。( A )~( D )にあてはまる数値および語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

・無菌操作法の調乳の際には、一度沸騰させた後、( A )℃以上に保った湯を使用し、調乳後( B )時間以内に使用しなかった乳は廃棄する。
・フォローアップミルクは、( C )を多く含んでいる。
・アレルギー児用に用いられる人工乳として、( D )がある。
  • A:50  B:1  C:鉄   D:アミノ酸混合乳
  • A:50  B:2  C:鉄   D:無乳糖乳
  • A:70  B:1  C:亜鉛  D:無乳糖乳
  • A:70  B:1  C:亜鉛  D:アミノ酸混合乳
  • A:70  B:2  C:鉄   D:アミノ酸混合乳

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は5です。

以下が正しい文章になります。

・無菌操作法の調乳の際には、一度沸騰させた後、( A70 )℃以上に保った湯を使用し、調乳後( B 2)時間以内に使用しなかった乳は廃棄する。
・フォローアップミルクは、( C鉄 )を多く含んでいる。
・アレルギー児用に用いられる人工乳として、( Dアミノ酸混合乳)がある。

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02

正解は5です。


・調乳に使用するお湯は、一度沸騰させ、
(A:70)℃以上に保ったものを使用します。

・調乳後(B:2)時間以内に
使用できなかったミルクは破棄します。

・フォローアップミルクには、
育児用ミルクの約2倍の(C:鉄)が
含まれています。

・アレルギー児に用いられる人工乳として、
(D:アミノ酸混合乳)などがあります。

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03

正解の語句を当てはめると下記の記述となります。


・無菌操作法の調乳の際には、一度沸騰させた後、(A70)℃以上に保った湯を使用し、調乳後(B2)時間以内に使用しなかった乳は廃棄する。
・ フォローアップミルクは、(C鉄)を多く含んでいる。
・アレルギー児用に用いられる人工乳として、(Dアミノ酸混合乳)がある。 

よって正解の組み合わせは5となります。

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