保育士 過去問
令和6年(2024年)後期
問1 (保育原理 問1)
問題文
次の文は、「保育所保育指針」第5章「職員の資質向上」の一部である。(A)〜(D)にあてはまる語句を【語群】から選択した場合の正しい組み合わせを1つ選びなさい。
職員が日々の保育実践を通じて、必要な知識及び技術の修得、維持及び向上を図るとともに、保育の課題等への共通理解や( A )を高め、保育所全体としての保育の( B )の向上を図っていくためには、日常的に職員同士が( C )に学び合う姿勢と環境が重要であり、職場内での( D )の充実が図られなければならない。
【語群】
ア 主体的
オ 質
イ 同僚性
カ 研究
ウ 内容
キ 批判的
エ 協働性
ク 研修
職員が日々の保育実践を通じて、必要な知識及び技術の修得、維持及び向上を図るとともに、保育の課題等への共通理解や( A )を高め、保育所全体としての保育の( B )の向上を図っていくためには、日常的に職員同士が( C )に学び合う姿勢と環境が重要であり、職場内での( D )の充実が図られなければならない。
【語群】
ア 主体的
オ 質
イ 同僚性
カ 研究
ウ 内容
キ 批判的
エ 協働性
ク 研修
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問題
保育士試験 令和6年(2024年)後期 問1(保育原理 問1) (訂正依頼・報告はこちら)
次の文は、「保育所保育指針」第5章「職員の資質向上」の一部である。(A)〜(D)にあてはまる語句を【語群】から選択した場合の正しい組み合わせを1つ選びなさい。
職員が日々の保育実践を通じて、必要な知識及び技術の修得、維持及び向上を図るとともに、保育の課題等への共通理解や( A )を高め、保育所全体としての保育の( B )の向上を図っていくためには、日常的に職員同士が( C )に学び合う姿勢と環境が重要であり、職場内での( D )の充実が図られなければならない。
【語群】
ア 主体的
オ 質
イ 同僚性
カ 研究
ウ 内容
キ 批判的
エ 協働性
ク 研修
職員が日々の保育実践を通じて、必要な知識及び技術の修得、維持及び向上を図るとともに、保育の課題等への共通理解や( A )を高め、保育所全体としての保育の( B )の向上を図っていくためには、日常的に職員同士が( C )に学び合う姿勢と環境が重要であり、職場内での( D )の充実が図られなければならない。
【語群】
ア 主体的
オ 質
イ 同僚性
カ 研究
ウ 内容
キ 批判的
エ 協働性
ク 研修
- A:イ B:ウ C:ア D:カ
- A:イ B:オ C:キ D:ク
- A:エ B:ウ C:キ D:ク
- A:エ B:オ C:ア D:ク
- A:エ B:オ C:キ D:カ
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この過去問の解説 (2件)
01
「保育所保育指針」第5章「職員の資質向上」の職員の研修等には、次のような記載があります。
職員が日々の保育実践を通じて、必要な知識及び技術の修得、維持及び向上を図るとともに、保育の課題等への共通理解や(協働性)を高め、保育所全体としての保育の(質)の向上を図っていくためには、日常的に職員同士が(主体的)に学び合う姿勢と環境が重要であり、職場内での(研修)の充実が図られなければならない。
★同僚性と協働性は似ていますが、意味に違いがあります。
★保育目標を達成するために、ねらいがあり、ねらいを達成するための内容になります。
★日常的に職員同士が、批判的に学び合うことなどはありません。
★研究は、子どもたちの発達を促す玩具など、「教材研究をする」などの表現があります。
正解です。
子どもを取り巻く環境は、常に変化し様々な背景があり、社会や保護者から保育所に求められることが多様化しています。
保育所の職員は、専門性を持って学び合い、一人ひとりの保育の質の向上が、保育所全体の質の向上につながります。
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02
保育所保育指針第5章 職員の資質向上 4.職員の研修(1)職場における研修 に書かれている文です。
職員が日々の保育実践を通じて、必要な知識及び技術の修得、維持及び向上を図るとともに、保育の課題等への共通理解や( 協働性 )を高め、保育所全体としての保育の( 質 )の向上を図っていくためには、日常的に職員同士が( 主体的 )に学び合う姿勢と環境が重要であり、職場内での( 研修 )の充実が図られなければならない。
保育士同士が協働性を高めることで保育の質を向上させることが求められます。保育所は研修を充実させ、職員は主体的に学ぼうとすることが必要です。
この回答は、
A→ エ 協働性
B→ オ 質
C→ ア 主体的
D→ ク 研修
となります。
正答です。
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