保育士 過去問
令和6年(2024年)後期
問7 (保育原理 問7)

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問題

保育士試験 令和6年(2024年)後期 問7(保育原理 問7) (訂正依頼・報告はこちら)

次の文は、「保育所保育指針」第2章「保育の内容」4「保育の実施に関して留意すべき事項」の一部である。(A)〜(D)にあてはまる語句の正しい組み合わせを1つ選びなさい。
・子どもの心身の( A )及び活動の実態などの( B )を踏まえるとともに、一人一人の子どもの気持ちを受け止め、援助すること。
・子どもの健康は、生理的・身体的な育ちとともに、自主性や社会性、豊かな( C )の育ちとがあいまってもたらされることに留意すること。
・子どもが自ら周囲に働きかけ、試行錯誤しつつ自分の力で行う活動を見守りながら、適切に( D )すること。
  • A:発達  B:個人差  C:感性  D:援助
  • A:成長  B:成育歴  C:言葉  D:指導
  • A:発達  B:成育歴  C:言葉  D:援助
  • A:成長  B:個人差  C:感性  D:指導
  • A:成長  B:個人差  C:言葉  D:援助

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この過去問の解説 (2件)

01

「保育所保育指針」第2章「保育の内容」4「保育の実施に関して留意すべき事項」には以下のように書かれています。

 

 

・子どもの心身の( 発達 )及び活動の実態などの( 個人差 )を踏まえるとともに、一人一人の子どもの気持ちを受け止め、援助すること。


・子どもの健康は、生理的・身体的な育ちとともに、自主性や社会性、豊かな( 感性 )の育ちとがあいまってもたらされることに留意すること。


・子どもが自ら周囲に働きかけ、試行錯誤しつつ自分の力で行う活動を見守りながら、適切に( 援助 )すること。

 

 

以上から、


A→ 発達

B→ 個人差

C→ 感性

D→ 援助

 

となります。

選択肢1. A:発達  B:個人差  C:感性  D:援助

正答です。

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02

「保育所保育指針」第2章「保育の内容」4「保育の実施に関して留意すべき事項」(1)保育全般に関わる配慮事項には、次のように示されています。

選択肢1. A:発達  B:個人差  C:感性  D:援助

・子どもの心身の( 発達 )及び活動の実態などの( 個人差 )を踏まえるとともに、一人一人の子どもの気持ちを受け止め、援助すること。


・子どもの健康は、生理的・身体的な育ちとともに、自主性や社会性、豊かな

( 感性 )の育ちとがあいまってもたらされることに留意すること。


・子どもが自ら周囲に働きかけ、試行錯誤しつつ自分の力で行う活動を見守りながら、適切に( 援助 )すること。

 

以上の内容から、A=発達 B=個人差 C=感性 D=援助となります。

 

正解です。

まとめ

「保育所保育指針」からの出題も多いので、しっかりと読んでおきましょう。

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