保育士 過去問
令和6年(2024年)後期
問157 (保育実習理論 問17)

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問題

保育士試験 令和6年(2024年)後期 問157(保育実習理論 問17) (訂正依頼・報告はこちら)

次の文は、「保育所保育指針」第4章「子育て支援」2「保育所を利用している保護者に対する子育て支援」の一部である。( A )~( D )にあてはまる語句の正しい組み合わせを1つ選びなさい。

保護者の就労と子育ての( A )を支援するため、保護者の( B )した保育の需要に応じ、病児保育事業など多様な事業を実施する場合には、保護者の状況に配慮するとともに、子どもの( C )が尊重されるよう努め、子どもの生活の( D )を考慮すること。
  • A:一部  B:複雑化  C:主体性  D:特殊性
  • A:一部  B:多様化  C:主体性  D:連続性
  • A:両立等  B:複雑化  C:福祉  D:特殊性
  • A:両立等  B:多様化  C:福祉  D:連続性
  • A:一部  B:複雑化  C:福祉  D:特殊性

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この過去問の解説 (1件)

01

A  両立等

保育所は、就労している保護者が子どもを預ける施設です。

保護者が療法を両立できるように、保育所は支援します。

 

B 多様化

保育の需要は多様化しています。

保育の形態、時間など、需要は様々です。

 

C 福祉

子どもが快適に過ごせる環境や安心感を持ってもらえるような支援が必要です。

 

D 連続性

子どもの生活は、保育所のみならず、家庭にもあります。途切れた支援ではなく、連続性を持った生活があることを考えましょう。

選択肢4. A:両立等  B:多様化  C:福祉  D:連続性

正しい組み合わせです。

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