医療事務技能審査試験(医科)の過去問 | 予想問題
2021年5月公開問題
問2

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問題

医療事務の過去問/予想問題 2021年5月公開問題 診療報酬等・薬価基準・材料価格基準の基礎知識 問2 (訂正依頼・報告はこちら)

特定疾患療養管理料について誤っているものを選びなさい。
  • 喘息治療管理料とは同一月に併せて算定できない。
  • 初診料算定日または退院の日から1か月以内は算定できない。
  • 難病外来指導管理料とは同一月に併せて算定できない。
  • 外来栄養食事指導料とは同一月に併せて算定できる。
  • 皮膚科特定疾患指導管理料とは同一月に併せて算定できない。

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この過去問の解説 (2件)

01

正解は1番です。

喘息治療管理料とは併算定できます。

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02

特定疾患療養管理料は、診療所または許可病床数が200床未満の病院で条件を満たしていれば算定できるものです。届出に関係のない管理料なので、本問題にある算定の可否に関わる基本的なことを頭に入れて置くことが大切です。

選択肢1. 喘息治療管理料とは同一月に併せて算定できない。

誤りです。

喘息治療管理料と併算定できます。

選択肢2. 初診料算定日または退院の日から1か月以内は算定できない。

正しいです。

文のとおりです。

選択肢3. 難病外来指導管理料とは同一月に併せて算定できない。

正しいです。

文のとおりです。

選択肢4. 外来栄養食事指導料とは同一月に併せて算定できる。

正しいです。

文のとおりです。

選択肢5. 皮膚科特定疾患指導管理料とは同一月に併せて算定できない。

正しいです。

文のとおりです。

参考になった数6