医療事務技能審査試験(医科)の過去問 | 予想問題
2022年8月公開問題
問22
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問題
医療事務の過去問/予想問題 2022年8月公開問題 介護保険制度の概要 問22 (訂正依頼・報告はこちら)
次の選択肢1から5は、要介護・要支援の認定の流れです。
その内容について、誤っているものを一つ選びなさい。
その内容について、誤っているものを一つ選びなさい。
- 申請: 介護を必要としている利用者やその家族が、市町村窓口に申請書を提出して申請を行う。
- 訪問調査: 利用者本人のところに調査員が訪問し、心身の状態を調べる。
- 一次判定: 一次判定は、コンピューターにより行う(仮の判定)。
- 二次判定: 一次判定の結果をもとに介護認定審査会がさらに検討を加える。
- 認定: 認定結果は、申請日から原則30日以内に利用者宛に通知される。結果に不服がある場合は、通知を受け取った日の翌日から30日以内に介護保険審査会に申し立てる。
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この過去問の解説 (3件)
01
要介護・要支援の認定に関する問題です。
正しい記述です。
正しい記述です。
正しい記述です。
正しい記述です。
認定結果に不服がある場合は、通知を受け取った日の翌日から60日以内に介護保険審査会に申し立てを行います。
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02
介護保険のサービスを利用するには、要介護認定を申請する必要があります。
申請には、介護保険被保険者証が必要です。
①申請:介護を必要としている利用者やその家族が、市町村窓口に申請書を提出して申請します。
②認定調査・主治医意見書:利用者本人のところに調査員が訪問し、心身の状態を調べる訪問調査を行います。
③審査判定
一次判定:一次判定は、コンピュータにより行います(仮の判定)。
二次判定:一次判定の結果をもとに介護認定審査会がさらに検討を加えます。
④認定:認定結果は、申請日から原則30日以内に利用者宛に通知されます。
結果に不服がある場合は、通知を受け取った日の翌日から60日以内に介護保険審査会に申し立てます。
上記①より、正しいです。
上記②より、正しいです。
市町村が主治医に「主治医意見書」を依頼します。
上記③「一次判定」より、正しいです。
上記③「二次判定」より、正しいです。
上記④より、誤りです。
不服は30日以内ではなく、60日以内に申し立てが必要です。
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03
医療分野と福祉分野の連携が図られているため、介護保険に関する知識も医療事務員にとっては必要な知識です。本問題は要介護・要支援認定に関する問題です。
正しいです。文のとおりです。
介護保険は医療保険と異なり、要介護者・要支援者でないと保険によるサービスが受けられません。
正しいです。
文のとおりです。
正しいです。文のとおりです。
正しいです。
文のとおりです。
「一次判定結果」と「主治医意見書」をもとに申請者の要介護度の審査・判定を行います。
誤りです。
要介護・要支援認定の不服申し立ては通知を受け取った日の翌日から「30日以内」ではなく、
ただしくは「60日以内」です。
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