医療事務技能審査試験(医科)の過去問 | 予想問題 2022年8月公開問題 問24
この過去問の解説 (3件)
介護保険は基本的に第1号被保険者の65歳以上の人が受けるものとされています。
第2号被保険者である40~64歳の人でも、
特定の疾患により介護が必要となれば利用できます。
【特定疾患 16疾病】
がん
関節リウマチ
筋萎縮性側索硬化症
後縦靱帯骨化症
骨折を伴う骨粗鬆症
初老期における認知症
進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症及びパーキンソン病【パーキンソン病関連疾患】
脊髄小脳変性症
脊柱管狭窄症
早老症
多系統萎縮症
糖尿病性神経障害、糖尿病性腎症及び糖尿病性網膜症
脳血管疾患
閉塞性動脈硬化症
慢性閉塞性肺疾患
両側の膝関節又は股関節に著しい変形を伴う変形性関節症
高血圧症は16疾患に該当しません。
上記項目に当てはまるため、正しいです。
上記項目に当てはまるため、正しいです。
上記項目に当てはまるため、正しいです。
上記項目に当てはまるため、正しいです。
介護保険法施行令第2条に規定する16疾病、いわゆる特定疾病に関する問題です。
16疾病とは、以下の通りです。
1.がん(医師が一般に認められている医学的知見に基づき回復の見込みがない状態に至ったと判断したものに限る)
2.関節リウマチ
3.筋萎縮性側索硬化症
4.後縦靭帯骨化症
5.骨折を伴う骨粗鬆症
6.初老期における認知症(アルツハイマー症、血管性認知症、レビー小体病等)
7.進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症およびパーキンソン症
8.脊髄小脳変性症
9.脊柱管狭窄症
10.早老症(ウェルナー症候群等)
11.多系統萎縮症
12.糖尿病性神経障害、糖尿病性腎症および糖尿病性網膜症
13.脳血管疾患(脳出血、脳梗塞等)
14.閉塞性動脈硬化症
15.慢性閉塞性肺疾患(肺気腫、慢性気管支炎、気管支喘息等)
16.両側の膝関節または股関節が著しい変形を伴う変形性関節症
誤りです。
冒頭をご参照ください。
正しいです。
冒頭をご参照ください。
正しいです。
冒頭をご参照ください。
正しいです。
冒頭をご参照ください。
正しいです。
冒頭をご参照ください。
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