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医療事務技能審査試験(医科)の過去問 | 予想問題 2022年8月公開問題 問113

問題

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基本診療料に含まれず、処置料が算定できるものを一つ選びなさい。
   1 .
注腸
   2 .
100㎠未満の皮膚科軟膏処置
   3 .
点耳
   4 .
尿道拡張を要する導尿
   5 .
試験穿刺
( 医療事務の過去問/予想問題 2022年8月公開問題 診療報酬等・薬価基準・材料価格基準の基礎知識 問113 )
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この過去問の解説 (3件)

1

基本診療料に含まれる処置に関する問題です。

選択肢1. 注腸

基本診療料に含まれます。

選択肢2. 100㎠未満の皮膚科軟膏処置

基本診療料に含まれます。

ただし、処置で使用した薬剤が15円を超える場合は、処置の薬剤料として算定できます。

選択肢3. 点耳

基本診療料に含まれます。

選択肢4. 尿道拡張を要する導尿

基本診療料に含まれません。J064として点数があります。

ただし、尿道拡張を要しない導尿は基本診療料に含まれます。

選択肢5. 試験穿刺

基本診療料に含まれます。

付箋メモを残すことが出来ます。
0

尿道を拡張する目的での導尿は処置料として算定できます。

選択肢5. 試験穿刺

検査目的での穿刺(吸引された液の状態や量で診断を行う場合等)は基本診療料に含まれますが、治療目的での穿刺は処置料の算定が可能です。

0

正解は「尿道拡張を要する導尿」です。

選択肢2. 100㎠未満の皮膚科軟膏処置

100㎠を超える皮膚科軟膏処置であれば、基本診療料に含まれず、算定することができます。

選択肢4. 尿道拡張を要する導尿

尿道拡張を要する導尿は、基本診療料とは別に算定することができますが、尿道拡張を要しない導尿は基本診療料に含まれます。

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