問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 著作権法による保護の対象となるものはどれか。 1 . アルゴリズム 2 . 操作マニュアル 3 . プログラム言語 4 . プロトコル ( 平成28年度 春期 ITパスポート試験 ストラテジ系 問8 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (3件) 15 正解:2 著作権保護とは作成したプログラム、ドキュメントなどが対象となります。 1 . アルゴリズム →アルゴリズムは考え方であるため、著作権保護の対象とはなりません。 2 . 操作マニュアル →ドキュメント(文書)であるため、著作権保護の対象となります。 3 . プログラム言語 →プログラム言語は規約であるため著作権保護の対象とはなりません。 4 . プロトコル →プロトコルとは規約であるため著作権保護の対象とはなりません。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 3 著作権法とは、著作者の権利を保護する法律で、プログラムも含めた作成物すべてが保護の対象となります。 ただし、作成物を作るのに用いるものは保護の対象とならないことに注意してください。 具体的には、プログラム言語、アルゴリズム、プロトコルです。 よって、2の操作マニュアルが保護の対象となります。 参考になった この解説の修正を提案する 1 正解は2です。 ソフトウェアにおける著作権はプログラムやデータベース、設計書が対象になります。 ただし、プログラム言語や規約、解法は著作権の保護対象にはなりません。 個人で作成したプログラムならば著作者は個人となりますが、業務上で作成したプログラムならば著作者は会社になることが一般的です。 1:アルゴリズムは解法のことです。 解法は著作権の保護対象外のため、1は誤りです。 2:操作マニュアルは設計書の一種になります。 設計書は著作権の保護対象のため、2は正しいです。 3:プログラム言語は著作権保護対象外のため、3は誤りです。 4:プロトコルは通信に関する規約のことです。 規約は著作権の保護対象外のため、4は誤りです。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。