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ITパスポートの過去問 平成28年度 春期 ストラテジ系 問7

問題

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情報リテラシに該当するものはどれか。
   1 .
PCの新製品情報、各機種の性能を知っていること
   2 .
技術革新が社会に及ぼす影響を洞察できること
   3 .
業務に必要なデータを検索し、目的に合わせて活用できること
   4 .
高度なプログラム言語を使ってソフトウェアを開発できること
( 平成28年度 春期 ITパスポート試験 ストラテジ系 問7 )
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この過去問の解説 (3件)

8
正解:3

情報リテラシとは、ITを活用して必要な情報を利用すること、利用に際してのセキュリティルールなどを理解することを指します。

1:新製品情報は情報の入手であり、活用ではありません。

2:洞察とは予測であり、実際の情報を活用する前段階のものです。

3:情報を収集、整理、活用はリテラシに当てはまります。(正解です。)

4:情報リテラシとはソフトウェア開発だけに限定している話ではありません。

付箋メモを残すことが出来ます。
3
情報リテラシとは、インターネットなどを使って欲しい情報を適切に検索できる能力のことです。

選択肢をひとつずつ見ていきましょう。

1.PCの性能を知っていることと、情報を検索できることは無関係です。よって、誤りです。

2.技術革新が社会に及ぼす影響を洞察できることと、情報を検索できることは無関係です。よって、誤りです。

3.業務に必要なデータを検索して目的に合わせて活用できることが、情報リテラシです。よって、正解です。

4.ソフトウェアを開発できることと、情報を検索できることは無関係です。よって、誤りです。

2
正解は3です。

情報リテラシとは、情報を使いこなす能力のことです。
大量の情報があふれる現代社会において、必要な情報を収集、整理し、活用できる力が必要になっています。

1:PCの新製品情報を知っておくことは情報の収集なので、活用までには至りません。
よって、1は誤りです。

2:技術革新による影響を洞察することは、情報の収集、整理までの段階のため、活用までに至っていません。
よって、2は誤りです。

3:業務に必要なデータを収集、整理し、活用するため、情報リテラシにあたります。
よって、3は正しいです。

4:高度なプログラム言語でソフトウェアを開発できるのはプログラマなどの技術者です。
情報を活用する能力とは異なるため、4は誤りです。

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