ITパスポートの過去問
平成28年度 春期
マネジメント系 問35

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

この過去問の解説 (3件)

01

ITガバナンスとは、ITへの投資・効果・リスクを継続的に最適化する組織的な仕組みのことです。

以下、選択肢を確認します。
1 . 不正解です。システムの不具合修正に関する記載のため、ITガバナンスと関係がありません。
2 . 正解です。 業務効率向上の経営戦略に基づく、IT戦略をITガバナンスになります。
3 . 不正解です。事業継続化に関する記載のため、ITガバナンスと関係がありません。
4 . 不正解です。自己啓発は、ITガバナンスと関係がありません。

参考になった数7

02

ITガバナンスとは、IT戦略を実行することで競争優位を確立したり、経営目標を達成するためにITを効率的かつ効果的に活用することです。

また、コーポレートガバナンスの考え方をITに適用し、情報管理体制を強固にするための企業統治を指す場合もあります。

1.ITガバナンスとは直接関係ない活動です。

2.正解です。経営戦略に基づいたIT戦略を実行することはITガバナンスに該当します。

3.地震に備えることは、システムの信頼性を高める活動です。

4.自己啓発はITガバナンスとは関係がありません。

参考になった数5

03

ITガバナンスとは、ITによって業務を効率化することです。

選択肢をひとつずつ見ていきましょう。

1.システムの不具合修正に関する記載のため、誤りです。

2.業務のIT化に関する記載のため、正解です。

3.事業継続化に関する記載のため、誤りです。

4.個々人のスキルアップに関する記載のため、誤りです。

参考になった数3