ITパスポートの過去問
平成28年度 春期
テクノロジ系 問63

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

平成28年度 春期 ITパスポート試験 テクノロジ系 問63 (訂正依頼・報告はこちら)

フィッシングの説明として、適切なものはどれか。
  • ウイルスに感染しているPCへ攻撃者がネットワークを利用して指令を送り、不正なプログラムを実行させること
  • 金融機関などからの電子メールを装い、偽サイトに誘導して暗証番号やクレジットカード番号などを不正に取得すること
  • パスワードに使われそうな文字列を網羅した辞書のデータを使用してパスワードを割り出すこと
  • 複数のコンピュータから攻撃対象のサーバヘ大量のパケットを送信し、サーバの機能を停止させること

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

フィッシングとは、偽のウェブサイトのリンクが貼られたメールによって誘導し、個人情報などの機密情報を盗み出す詐欺行為のことです。

誘導したサイトに入力フォームを設置し、銀行口座番号やクレジットカード番号を盗み出します。

「アカウントの有効期限が近づいています」「登録内容の再入力をお願いします」などといった文面を用い、本物の銀行や企業を装って行われます。

1.ボットネットの説明です。

2.正解です。

3.辞書攻撃の説明です。

4.DoS攻撃の説明です。

参考になった数9

02

フィッシングとは、インターネット上でクレジットカード情報などのユーザ情報を奪う詐欺行為のことです。

以下、設問を確認します。
1 . 不正解です。ボットネットの説明です。
2 . 正解です。
3 . 不正解です。辞書攻撃の説明です。
4 . 不正解です。DoS攻撃の説明です。

参考になった数3

03

フィッシングとはインターネット上のユーザからクレジットカードなどの情報を奪う行為です。

選択肢をひとつずつ見ていきましょう。

1.ホットネットの説明です。よって、誤りです。

2.正解です。

3.辞書攻撃の説明です。よって、誤りです。

4.DoS攻撃の説明です。よって、誤りです。

参考になった数3