ITパスポートの過去問
平成28年度 春期
テクノロジ系 問66

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問題

平成28年度 春期 ITパスポート試験 テクノロジ系 問66 (訂正依頼・報告はこちら)

インターネットのWebメールに関する記述①~③のうち、適切なものだけを全て挙げたものはどれか。


①PCに、電子メールの作成や送受信、受信した電子メールの保存や管理を行う専用のソフトウェアをインストールしておく必要がある。
②PCを買い替えた場合でも、過去の電子メールの移行が不要である。
③ブラウザが動作し、インターネットに接続できるPCがあれば、電子メール機能を利用することができる。
  • ①、②
  • ①、③
  • ②、③

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この過去問の解説 (3件)

01

Webメールとは、Webブラウザを通じてアクセスするWebアプリケーションの電子メールクライアントのことを指します。

それでは、選択肢①〜③それぞれ確認していきます。

①不適切です。WebメールはWebブラウザ上で利用可能であるため、専用のソフトウェアをインストールする必要はありません。
②適切です。Webメールのデータはサービス提供者のサーバ上で保管されます。そのため、PCを交換しても、電子メールのデータ移行は不要になります。
③適切です。ブラウザが動作し、インターネットに接続できるPCがあれば、電子メールを利用することができます。

以上より、適切な記述は②、③となるため、正解は3となります。

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02

Webメールは、ウェブブラウザを通じてアクセスする電子メールです。

自宅以外のパソコンやスマートフォン、タブレットなどで操作できるため、外出先や移動中にもメールをチェックすることができます。

代表的なものにGmail、Hotmail、Yahooメールなどがあります。

①不適切です。WebメールはWebブラウザで稼働するためソフトウェアをインストール必要ありません。

②適切です。メールのデータはサービス提供者のサーバに保存されているため、メールデータの移行は不要です。

③適切です。インターネットに接続できブラウザが動作すれば使用することができます。

適切な記述は「②,③」なので、正解は3となります。

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03

選択肢をひとつずつ見ていきましょう。

①Webメールはブラウザから利用可能です。
利用するために専用のソフトウェアは不要です。
よって、誤りです。

②WebメールはWebサーバ上にメールデータが保存されます。
PCを買い替えても過去メールの移行は不要です。
よって、正しいです。

③Webメールはインターネットに接続できるブラウザがあれば利用可能です。
よって、正しいです。

上記より②、③が適切であるため、正解は3です。

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