ITパスポートの過去問
平成29年度 春期
ストラテジ系 問26

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問題

平成29年度 春期 ITパスポート試験 ストラテジ系 問26 (訂正依頼・報告はこちら)

企業の活動のうち、コンプライアンスの推進活動に関係するものはどれか。
  • 営業担当者が保有している営業ノウハウ、顧客情報及び商談情報を営業部門で共有し、営業活動の生産性向上を図る仕組みを整備する。
  • 顧客情報や購買履歴を顧客と接する全ての部門で共有し、顧客満足度向上を図る仕組みを整備する。
  • スケジュール、書類、伝言及び会議室予約状況を、部門やプロジェクトなどのグループで共有し、コミュニケーションロスを防止する。
  • 法令遵守を目指した企業倫理に基づく行動規範や行動マニュアルを制定し、社員に浸透させるための倫理教育を実施する。

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この過去問の解説 (3件)

01

コンプライアンスとは「法令順守」を意味し、企業が社会的ルールや規則を守る行動のことを言います。

1.営業支援(SFA)に関することですので、誤りです。

2.顧客関係管理(CRM)に関することですので、誤りです。

3.グループウェアに関することですので、誤りです。

4、コンプライアンスに関することですので、正解です。

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02

コンプライアンス(Compliance)とは、法令遵守のことです。

1 SFA(Sales Force Automation)とは、営業支援のことです。
2 CRM(Customer Relationship Management)とは、顧客関係管理のことです。
3 グループウェアに関することです。
4 正解です。コンプライアンスに関係するものです。

参考になった数2

03

コンプライアンスとは、企業が法令や規則を守って企業活動を行うことです。
法令遵守とも呼ばれます。

選択肢を一つずつ見ていきましょう。

1.営業担当者のノウハウを共有するのは、ナレッジ共有であり、法令遵守とは関係ありません。
よって、誤りです。

2.顧客満足度を向上させるのは、企業戦略であり、法令遵守とは関係ありません。
よって、誤りです。

3.コミュニケーションの向上を図るのは業務改善であり、法令遵守とは関係ありません。
よって、誤りです。

4.法令遵守に関する施策なので正解です。

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