ITパスポートの過去問
平成29年度 春期
テクノロジ系 問68

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問題

平成29年度 春期 ITパスポート試験 テクノロジ系 問68 (訂正依頼・報告はこちら)

FTTHの説明として、適切なものはどれか。
  • IEEEが策定した無線通信の規格に準拠し、相互接続性が保証されていることを示すブランド名
  • アナログの電話線を用いて高速のディジタル通信を実現する技術
  • インターネットなどでファイルを転送するときに使用するプロトコル
  • 光ファイバを使った家庭向けの通信サービスの形態

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この過去問の解説 (3件)

01

FTTHとは、光ファイバーを伝送路とした通信サービスのことです。
よって、正解は4です。

他の選択肢も押さえておきましょう

1.IEEEが策定した無線通信規格は、Wi-Fiです。

2.電話線を用いてディジタル通信を実現する技術は、ADSLです。

3.ファイル転送プロトコルは、FTPです。

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02

正解: Fiber to the Homeの略。
光ファイバを使った家庭向けの通信サービスの形態です。


解説
FTTH:光ファイバーを伝送路としてそれを一般家庭まで引き込む、光通信のネットワーク構成方式のことです。


 ○IEEEが策定した無線通信の規格に準拠し、相互接続性が保証されていることを示すブランド名 ・・・→ WiFi
 ○アナログの電話線を用いて高速のディジタル通信を実現する技術・・・→ ADSL

 ○インターネットなどでファイルを転送するときに使用するプロトコル・・・→ FTP

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03

FTTH(Fiver To The Home)とは、光ファイバーケーブルを一般家庭宅へ直接引きこむネットワーク回線の通信サービスのことです。
よって、4が正解です。

1はWi-Fi(Wireless Fidelity)についての説明です。
2はADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line)についての説明です。
3はFTP(File Transfer Protocol)についての説明です。

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