ITパスポートの過去問
平成29年度 春期
テクノロジ系 問69

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問題

平成29年度 春期 ITパスポート試験 テクノロジ系 問69 (訂正依頼・報告はこちら)

ある会社の社員の情報処理技術者試験の受験状況の一部を次に示す。この表を関係データベースで管理するために、二つの表に分割する方法として、適切なものはどれか。ここで、この会社には同姓同名の社員がいるものとする。
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この過去問の解説 (3件)

01

同姓同名の社員がいるとのことで、各社員を一意に特定できる列は社員IDのみです。

問題文の表を2つに分割すると、1つ目の表は社員の個人情報に関するもの、2つ目の表は社員の試験結果に関する表になります。

よって、正解は1になります。

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02

表を2つに分割するために、各社員を特定できる項目は社員IDもしくは社員名です。
しかし、この会社には同姓同名の社員がいるため、特定できる項目は社員IDのみに絞られます。

表を個人情報に関するものと試験結果に関するものに分けたとすると
正解は1となります。

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03

正解:1
  個人を管理するリストを作成
  試験、内容についてリストを作成

解説

同姓同名の社員がいると注意書きされていることから、キーとなるものはIDとなります。

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