ITパスポートの過去問
平成29年度 秋期
ストラテジ系 問6

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

平成29年度 秋期 ITパスポート試験 ストラテジ系 問6 (訂正依頼・報告はこちら)

社内でPDCAサイクルを継続的に適用するという方法によって、製造部門における歩留りの向上を実現した。この事例が示すような業務改善の考え方を示す用語はどれか。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

正解 2 . BPM

解説
 BPM(Business Process Management)は、業務の中にビジネスプロセル発展の仕組みを取り入れる管理手法です。

 ●ASPはアプリ-ケーションをネットを通じてレンタルする業者のことです。
 ●BPOはBusiness Process Outsourcing 業務効率化など業務を外部委託することです。
 ●SFAは 営業活動を支援するシステム

参考になった数12

02

ASP(Application Service Provider)とは、アプリケーションなどのサービスをインターネットを使って提供する事業者のことです。
よって、1は不正解となります。

BPM(Business Process Management)とは、組織内の業務プロセスを効率的に回していくために、業務システムの分析・改善を行いながら実現していくための取り組みです。PDCAサイクルを使ってBPMを実施していくことになります。
よって、2が正解です。

BPO(Business Process Outsourcing)とは、企業における業務プロセスにおいて、コアビジネス以外の業務の一部を外部の専門業者に委託することです。
よって、3は不正解となります。

SFA(Sales Force Assistant)とは、営業支援システムのことで営業部門における業務効率化、売上アップ、利益アップを実現することを目的として作られたツールのことです。
よって、4は不正解となります。

参考になった数7

03

社内でPDCAサイクルを継続的に適用することは、BPMです。
よって、正解は2です。

他の選択肢も押さえておきましょう

1.ASPとは、インターネットを通じてアプリケーションを提供する事業者です。

3.BPOとは、業務プロセスを外部委託することです。

4.SFAとは、営業活動にインターネット技術を活用することです。

参考になった数5