ITパスポートの過去問
平成29年度 秋期
ストラテジ系 問18
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問題
平成29年度 秋期 ITパスポート試験 ストラテジ系 問18 (訂正依頼・報告はこちら)
技術開発の推進において、進捗を評価したり、関連技術との整合性をチェックしたりする際に、例示したような図が用いられる。このような、研究開発への取組みによる要素技術や、求められる機能などの進展の道筋を時間軸上に記載した図を何というか。
- 管理図
- 特性要因図
- パレート図
- ロードマップ
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この過去問の解説 (3件)
01
研究開発への取組みによる要素技術や、求められる機能などの進展の道筋を時間軸上に記載した図は、ロードマップです。
他の選択肢も押さえておきましょう。
管理図とは、計画と実績の差をまとめた図です。
折れ線グラフで計画、棒グラフで実績をまとめます。
特性要因図とは、特性とその要因をまとめた図です。
魚の骨のように、事象ごとにその事象が発生した要因をまとめます。
パレート図とは、問題の原因を頻度の高い順に並べた図です。
正解です。
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02
正解: ロードマップ
管理図・・時系列に折れ線グラフにて評価します。
特性要因図・・魚の骨のような図で表し、原因となるものを示します。
パレート図・・左から大きい順に棒グラフで表し、それに対して、累計した数字を折れ線グラフで同じ表に表示していくものです。
正しいです。
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03
正解は「ロードマップ」です。
管理図とは、製品の製造工程を管理するための図です。
よって、不正解です。
特性要因図とは、特性とその要因をまとめた図です。
よって、不正解です。
パレート図とは、集計したデータを並べた棒グラフとその割合を折れ線グラフで表した図です。
よって、不正解です。
ロードマップとは、研究開発への取組みによる要素技術や、求められる機能などの進展の道筋を時間軸上に記載した図です。
よって、正解です。
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