ITパスポートの過去問
平成29年度 秋期
ストラテジ系 問28

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問題

平成29年度 秋期 ITパスポート試験 ストラテジ系 問28 (訂正依頼・報告はこちら)

著作権の説明と保護の対象に関して、次の記述中のa、bに入れる軸の適切な組み合せはどれか。

著作権は、[ a ]に関する著作者の権利であり、[ b ]は保護の対象ではない。
  • [ a ]新規の工芸品などについて、そのデザインの工業的利用 [ b ]コンピュータのプログラム
  • [ a ]新規のエ芸品などについて、そのデザインの工業的利用 [ b ]コンピュータのプログラム言語
  • [ a ]文芸や学術、美術などの作品について、作品の利用 [ b ]コンピュータのプログラム
  • [ a ]文芸や学術、美術などの作品について、作品の利用 [ b ]コンピュータのプログラム言語

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この過去問の解説 (3件)

01

著作権とは、文芸や学術、美術などの作品について、作品の利用に関する著作者の権利です。
コンピュータのプログラム言語は保護の対象ではありません。
よって、正解は4です。

ちなみにコンピュータのプログラムは著作権の保護の対象となります。

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02

著作権とは、文芸や学術、美術などの作品についての利用に関する権利のことです。
コンピュータのプログラム言語は保護の対象にはなりません。
よって、4が正解です。

参考になった数1

03

正解:4 . [ a ]文芸や学術、美術などの作品について、作品の利用 [ b ]コンピュータのプログラム言語
解説
 著作権とは無体財産権であり、書物、言語、音楽、絵画、建築、図形、映画、コンピュータプログラムのことです。
 1.2「工業的利用」ではありません。
 3についてはプログラムは著作権にあたります。

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