ITパスポートの過去問
平成30年度 春期
ストラテジ系 問11

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問題

平成30年度 春期 ITパスポート試験 ストラテジ系 問11 (訂正依頼・報告はこちら)

貸借対照表から求められる、自己資本比率は何%か。
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この過去問の解説 (3件)

01

貸借対照表の右側にある負債が他人資本、純資産が自己資本です。
よって、自己資本比率は以下のように求められます。

240 / ((160 + 200) + 240) = 240 / 600 = 0.4

自己資本比率は40%となり、1が正解です。

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02

自己資本比率とは総資本に対する負債等を除いた自己資本の比率のことで、
「(純資産÷総資産)×100」で求められます。
総資本は純資産=自己資本と負債等の他人資本を合わせたもので、
「資産の部」の合計額と必ず等しくなります。
この問題では純資産240百万円に対して総資産600百万円なので、
自己資本比率は40%となります。

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03

自己資本比率は、会社の総資本の中の自己資本が占める割合をいい、自己資本÷資産(他人資本+自己資本)×100で求めることができます。

貸借対照表を見てみると、各項目は以下のようになります。

総資産=流動資産合計+固定資産合計=600(百万円)

自己資本=純資産=240(百万円)

自己資本比率は240(百万円)÷600(百万円)×100=40(%)となります。

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