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ITパスポートの過去問 平成30年度 春期 マネジメント系 問49

問題

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ITガバナンスの説明として、適切なものはどれか。
   1 .
ITサービスの運用を対象としたベストプラクティスのフレームワーク
   2 .
IT戦略の策定と実行をコントロールする組織の能力
   3 .
ITや情報を活用する利用者の能力
   4 .
各種手続にITを導入して業務の効率化を図った行政機構
( 平成30年度 春期 ITパスポート試験 マネジメント系 問49 )
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この過去問の解説 (3件)

5
ITガバナンスとは、IT戦略の企画や立案、ITの利活用など、ITへの投資やリスクを永続的に最適化して、組織的な仕組み作りをする事です。
経営者層の責任でIT戦略の実施を行います。

1. ITサービスの運用におけるベストプラクティスフレームワークはITILの説明です。

2. IT戦略を行う上での組織の能力についての説明なので、ITガバナンスに当てはまります。2が正解です。

3. ITを活用できる能力はITリテラシーの説明です。

4. IT導入を行った行政機構の説明なので、電子政府が当てはまります。

付箋メモを残すことが出来ます。
2
ITガバナンスとは、企業におけるIT活用の戦略のことです。
よって正解は2です。

他の選択肢も押さえておきましょう。

1.ITサービスを運用するためのベストプラクティスのフレームワークは、ITILです。

3.ITや情報を活用する利用者の能力は、ITリテラシです。

4.行政の手続きにITを導入することは、電子自治体と呼ばれます。

2
ITガバナンスとは、IT戦略の策定と実行をコントロールする組織の能力のことで、2000年代初頭に発生した金融機関の大規模トラブルをきっかけに重要性が叫ばれるようになりました。

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