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ITパスポートの過去問 平成30年度 春期 テクノロジ系 問67

問題

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サイバー攻撃の例ではないものはどれか。
   1 .
機密情報の取得を目的として、オフィスから廃棄された記録メディアをあさる。
   2 .
サーバの脆弱性を利用して、Webサイトに侵入してデータを改ざんする。
   3 .
大量のアクセスを集中させて、サービスを停止させる。
   4 .
バックドアを利用して、他人のPCを遠隔操作する。
( 平成30年度 春期 ITパスポート試験 テクノロジ系 問67 )
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この過去問の解説 (3件)

3
サイバー攻撃とはコンピュータなどのシステムに対してデータを盗んだり破壊する行為です。

1.正解です。
コンピュータ等への攻撃ではないためサイバー攻撃ではありません。

2.不正解です。
サーバへの攻撃であるためサイバー攻撃です。

3.不正解です。
サービスを停止させる攻撃であるためサイバー攻撃です。
尚、アクセスを集中させてサービスを停止させる攻撃をDos攻撃と呼びます。

4.不正解です。
コンピュータへの攻撃であるためサイバー攻撃です。
バックドアとは外部への通信の接続口です。

付箋メモを残すことが出来ます。
1
選択肢を一つずつ見ていきましょう。

1.オフィスから廃棄された記録メディアをあさるのは、物理的なセキュリティ攻撃であり、サイバー攻撃ではありません。
よって、正解です。

2.Webサイトへの不正侵入はサイバー攻撃です。
よって、誤りです。

3.アクセス集中によるサービス停止を故意に起こすのは、サイバー攻撃です。
よって、誤りです。

4.他人のPCに侵入して遠隔操作するのはサイバー攻撃です。
よって、誤りです。

0
サイバー攻撃とは、インターネットなどネットワークを介して行われるコンピュータシステムへの攻撃です。2、3、4はサイバー攻撃にあたります。
廃棄された記録メディアをあさるのは、サイバー攻撃にはあたりません。

したがって、1が正解です。

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