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ITパスポートの過去問 平成30年度 春期 テクノロジ系 問75

問題

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A~Zの26種類の文字を表現する文字コードに最小限必要なビット数は幾つか。
   1 .
4
   2 .
5
   3 .
6
   4 .
7
( 平成30年度 春期 ITパスポート試験 テクノロジ系 問75 )
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この過去問の解説 (3件)

12
1ビットで示せる文字種は2種類です。
2ビットで示せる文字種は、2×2=4種類です。
3ビットで示せる文字種は、2×2×2=8種類です。
4ビットで示せる文字種は、2×2×2×2=16種類です。
5ビットで示せる文字種は、2×2×2×2×2=32種類です。

よって、最小限必要なビット数は5ビットであるため、正解は2です。

付箋メモを残すことが出来ます。
2
ビットは二進数ですので
ビットが増えていくと
2・4・8・16・32・64・・・
と前のビットの2倍ずつ扱える数が増えます。

A~Zの26種類の文字を表現する為には、
4ビットの16では足りませんので、
32まで表現できる5ビットが正解となります。

したがって、2が正解です。

1
コンピュータは全てのデータを0と1で表します。
そのためA~Zを重複のない0と1の組み合わせの数字で表すには何ビット必要かを考えます。
1ビットで0または1の2種類の値を表現できるため、ビット数の桁が上がると表現できる値の組み合わせは2倍されていきます。
1ビット=2=2の1乗=2通り
2ビット=2×2=2の2乗=4通り
3ビット=2×2×2=2の3乗=8通り
上記のように考えていき、26を超えるビット数が答えとなります。
26を初めて超えるのは5ビットの時です。
5ビット=2の5乗=32通り
よって、正解は5です。
1.不正解です。
2.正解です。
3.不正解です。
4.不正解です。

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