ITパスポートの過去問
平成30年度 春期
テクノロジ系 問82
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問題
平成30年度 春期 ITパスポート試験 テクノロジ系 問82 (訂正依頼・報告はこちら)
JPCERTコーディネーションセンターと情報処理推進機構(IPA)が共同運営するJVN(Japan Vulnerability Notes)で、「JVN#12345678」などの形式の識別子を付けて管理している情報はどれか。
- OSSのライセンスに関する情報
- ウイルス対策ソフトの定義ファイルの最新バージョン情報
- 工業製品や測定方法などの規格
- ソフトウェアなどの脆弱性関連情報とその対策
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この過去問の解説 (3件)
01
JVNは脆弱性に対して「JVN#12345678」という形式の識別子を付けて管理します。
よって、4が正解です。
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02
JVNはソフトウェアの脆弱性とその対策情報を提供しています。
1.不正解です。
OSSのライセンスは特定の一つの組織が管理しているわけではありません。
2.不正解です。
脆弱性の対策として定義ファイルの最新バージョンの情報を提供することはあるかもしれませんが、管理しているわけではありません。
3.不正解です。
工業製品や測定方法などの規格をJIS(JapaneseIndustrialStandards)規格(日本産業規格)と呼びます。
※2019年7月1日の法改正に伴い、「日本工業規格」から「日本産業規格」に改称されました。なお、英語名称に変更はありません。
4.正解です。
ソフトウェアの脆弱性とその対策情報を提供しています。
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03
「ソフトウェアなどの脆弱性関連情報とその対策」です。
参考
https://jvn.jp/nav/jvn.html
JVN とは?
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