ITパスポートの過去問
平成30年度 春期
テクノロジ系 問88
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問題
平成30年度 春期 ITパスポート試験 テクノロジ系 問88 (訂正依頼・報告はこちら)
IEEE802.11伝送規格を使用した異なるメーカの無線LAN製品同士で相互接続性が保証されていることを示すブランド名はどれか。
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この過去問の解説 (3件)
01
よって、正解は3です。
他の選択肢も押さえておきましょう。
1.MVNOとは、携帯電話の通信サービスを提供する事業者です。
2.NFCとは、数センチから1メートル程度の近距離無線通信規格です。
4.WPA2とは、無線LANの暗号化通信規格です。
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02
よって、1は不正解です。
NFCとは、近距離で無線通信を行うことができる規格のひとつで、ICカードなどをかざすだけで周辺機器と通信できる技術のことです。
よって、2は不正解です。
Wi-Fiとは、IEEE802.11伝送規格を使用した異なるメーカの無線LAN製品同士で相互接続性が保証されていることを示すブランド名のことです。
よって、3が正解です。
WAP2とは、無線LAN通信を暗号化する方式の規格の1つです。
よって、4は不正解です。
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03
国際標準規格であるIEEE 802.11規格を使用した無線LANに関するブランドをWi-Fiといいます。
1.MVNOは、「Mobile Virtual Network Operator」の略で、格安SIMを提供している仮想移動体通信事業者のことです。よって誤りです。
2.NFCは至近距離での無線通信を行う国際標準規格であり、数cm~10cm程度までの極近距離で無線通信を行うことできます。
おサイフケータイ機能やSuicaなども、このNFCの規格にあたります。よって誤りです。
3.正解です。
4.WPA2は、WEP、WPAの脆弱(ぜいじゃく)性を考慮し、AES(Advanced Encryption Standard)という高度な暗号化の仕組みを使った規格です。よって誤りです。
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