ITパスポートの過去問
平成30年度 春期
テクノロジ系 問89

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問題

平成30年度 春期 ITパスポート試験 テクノロジ系 問89 (訂正依頼・報告はこちら)

無線通信におけるLTEの説明として、適切なものはどれか。
  • アクセスポイントを介さずに、端末同士で直接通信する無線LANの通信方法
  • 数メートルの範囲内で、PCや周辺機器などを接続する小規模なネットワーク
  • 第3世代携帯電話よりも高速なデータ通信が可能な、携帯電話の無線通信規格
  • 電波の届きにくい家庭やオフィスに設置する、携帯電話の小型基地局システム

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この過去問の解説 (3件)

01

LTEとは、第3世代携帯電話よりも高速にデータ通信が可能な通信規格です。4Gとも呼ばれています。
よって、正解は3です。

他の選択肢も押さえておきましょう。

1.アクセスポイントを介さない無線LAN接続は、アドホック接続です。

2.数メートルの範囲内での小規模ネットワークは、Bluetoothです。

4.電波の届きにくい場所に設置する小型基地局システムは、フェムトセルです。

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02

LTEとは、第3世代携帯電話(3G)を進化させた通信規格のことで、3Gよりもより高速にデータ通信を行うことが可能になります。
よって、3が正解です。

1.アドホック接続の説明です。
2.Bluetoothの説明です。
4.フェムトセルの説明です。

参考になった数0

03

LTEとは、スマートフォンや携帯電話の通信規格のひとつです。
最近はLTEをさらに進化させた「第4世代移動通信システム(4G)」や「第5世代移動通信システム(5G)」などが登場しています。

1.アドホック接続の説明ですので、誤りです。

2.Bluetoothの説明ですので、誤りです。

3.LTEの説明ですので、正解です。

4.フェムトセルの説明ですので、誤りです。

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