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ITパスポートの過去問 平成30年度 春期 テクノロジ系 問90

問題

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情報セキュリティマネジメントがPDCAサイクルに基づくとき、Cに相当するものはどれか。
   1 .
情報セキュリティの目的、プロセス、手順の確立を行う。
   2 .
評価に基づいた是正及び予防措置によって改善を行う。
   3 .
プロセス及び手順の導入、運用を行う。
   4 .
プロセスの効果を測定し、結果の評価を行う。
( 平成30年度 春期 ITパスポート試験 テクノロジ系 問90 )
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この過去問の解説 (3件)

4
情報セキュリティのPDCAサイクルは、Plan(計画)、Do(実行)、Check(点検)、Act(見直し)を繰り返すことで、継続的に物事を改善することを指します。

選択肢を一つずつ見ていきましょう。

1.情報セキュリティの目的や手順の確立は「計画」にあたります。
Pに該当するため誤りです。

2.評価に基づいた是正や改善は「見直し」にあたります。
Aに該当するため誤りです。

3.プロセスの導入や運用は「実行」にあたります。
Dに該当するため誤りです。

4.プロセスの効果の測定や結果の評価は「点検」にあたります。
Cに該当するため正解です。

付箋メモを残すことが出来ます。
0
PDCAとは、Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Act(見直し・改善)の4段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善する手法を言います。

1.情報セキュリティの目的、プロセス、手順の確立はPlan(計画)にあたりますので、誤りです。

2.評価に基づいた是正及び予防措置によって改善を行うのはAct(見直し・改善)にあたりますので、誤りです。

3.プロセス及び手順の導入、運用を行うのはDo(実行)にあたりますので、誤りです。

4.プロセスの効果を測定し、結果の評価を行うのはCheck(評価)にあたりますので、正解です。

0
PDCAサイクルとは、Plan(計画)、Do(実行)、Check(点検)、Act(見直し)を繰り返すことで、継続的に物事を改善することです。

情報セキュリティの目的、プロセス、手順の確立は「計画」にあたります。
よって、1は不正解となります。

評価に基づいた是正及び予防措置による改善は「見直し」にあたります。
よって、2は不正解となります。

プロセス及び手順の導入、運用は「実行」にあたります。
よって、3は不正解となります。

プロセスの効果の測定や結果の評価は「点検」にあたります。
よって、4が正解です。

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