ITパスポートの過去問
平成30年度 秋期
テクノロジ系 問57

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問題

平成30年度 秋期 ITパスポート試験 テクノロジ系 問57 (訂正依頼・報告はこちら)

Webメールに関する記述①〜③のうち、適切なものだけを全て挙げたものはどれか。

①  Webメールを利用して送られた電子メールは、Webブラウザでしか閲覧できない。
②  電子メールをPCにダウンロードして保存することなく閲覧できる。
③  メールソフトの代わりに、Webブラウザだけあれば電子メールの送受信ができる。
  • ①,②
  • ①,②,③
  • ①,③
  • ②,③

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この過去問の解説 (3件)

01

Webメールは、Webブラウザで電子メールの閲覧や送受信ができるシステムやサービスのことです。
Webブラウザがあればどんな環境からでもメールが利用できるのが特徴です。

① Webメールは、メールソフトやスマホのアプリなどでも閲覧できるので、誤りです。

② メールソフトとは違い、Webメールではメールをパソコンに保存することなく閲覧することができますので、正解です。

③ Webメールは、Webブラウザさえあれば閲覧できますので、正解です。

よって、正しい組合せは「②と③」になりますので、4が正解です。

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02

選択肢を一つずつ見ていきましょう。

①Webメールを利用して送信されたメールは、スマホのメールアプリなどからも確認できます。
よって、誤りです。

②Webメールはメールをダウンロードしなくても、Webブラウザ上でメールを確認できます。
よって、正解です。

③WebメールはWebブラウザでメールを確認できるため、メールソフトは不要です。
よって、正解です。

上記より正しいのは②と③になるため、4が正解です。

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03

Webメールを利用して送られた電子メールは、メールソフトからでも閲覧できます。
よって、①は不適切です。

電子メールはPCにダウンロードしなくても閲覧することができます。
よって、②は適切です。

電子メールはメールソフトがなくともWebブラウザで送受信も可能です。
よって、③は適切です。

これより、4が正解です。

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