ITパスポートの過去問
平成31年度 春期
ストラテジ系 問23

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問題

平成31年度 春期 ITパスポート試験 ストラテジ系 問23 (訂正依頼・報告はこちら)

プロの棋士に勝利するまでに将棋ソフトウェアの能力が向上した。この将棋ソフトウェアの能力向上の中核となった技術として、最も適切なものはどれか。

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この過去問の解説 (3件)

01

将棋ソフトウェアの能力向上の中核となった技術は、AIです。
AIはさまざまな棋譜データを学習して最適解を導き、プロの棋士にも勝利できるようになりました。
よって、4が正解です。

他の選択肢も押さえておきましょう。

1.VRとは、仮想現実のことです。コンピュータで作ったバーチャルな世界のことを指します。

2.ERとは、ER図のことです。データベースのモデリング図を作成するのに使います。

3.ECとは、電子商取引のことです。

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02

1.「VR」はVirtual Realityの略で、「仮想現実」をさします。よって誤りです。

2.「ER」はデータベースの設計図としてもつかわれる実体関連モデルのことですので、誤りです。

3.「EC」とは電子商取引のことで、ネット通販やネットショップなどを指します。よって誤りです。

4.「AI(人工知能)」の説明ですので、正解です。

参考になった数2

03

AI(Artificial Intelligence)、人工知能が正解です。
したがって、4が正解です。

1 .VRは、仮想現実、コンピュータ上のバーチャルな世界です。
2 .ERは、ER図、データベーステーブル設計に使われるデータモデル図です。
3 .EC は、電子商取引、インターネット通販のことです。

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