問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 次の記憶装置のうち、アクセス時間が最も短いものはどれか。 1 . HDD 2 . SSD 3 . キャッシュメモリ 4 . 主記憶 ( 平成31年度 春期 ITパスポート試験 テクノロジ系 問70 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (3件) 7 1.HDD Hard Disk Drive(ハードディスクドライブ)の略で、データを書き込む補助記憶装置です。 2.SSD Solid State Drive(ソリッドステートドライブ)の略で、半導体メモリの補助記憶装置です。 HDDよりサイズが小さく、軽いのが特徴です。 3.キャッシュメモリ 主記憶装置とCPUの間に構成され、データやそのアドレス・設定などの情報をコピーし保持することで、主記憶よりも非常に高速にアクセスできるメモリです。 4.主記憶 メインメモリともよばれ、一時的にプログラムなどを記憶する装置です。 主記憶の方が補助記憶装置よりも高速にアクセスできます。 容量が少ないものほど、高速なアクセスが可能となる関係性があります。 以上から、選択肢を処理が高速な順に並べると 「キャッシュメモリ → 主記憶 → SSD → HDD」となります。 よって3が正解です。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 2 選択肢をアクセス時間が短い順に並べると、以下のようになります。 キャッシュメモリ→主記憶→SSD→HDD よって、キャッシュメモリが最もアクセス時間が短いので3が正解です。 キャッシュメモリは主記憶に高速にアクセスするためのメモリなので、主記憶よりも高速にアクセスできると覚えておきましょう。 参考になった この解説の修正を提案する 1 キャッシュメモリはCPUと主記憶との高速化を目的としたメモリで主記憶より高速です。キャッシュメモリ → 主記憶 →補助記憶の順になります。補助記憶として使われる両者は以下の順です。 SSD → HDDしたがって、3が正解です。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。