ITパスポートの過去問
令和元年度 秋期
ストラテジ系 問14

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

令和元年度 秋期 ITパスポート試験 ストラテジ系 問14 (訂正依頼・報告はこちら)

CADの説明として、適切なものはどれか。
  • アナログ信号をディジタル信号に変換する回路のこと
  • 建築物、工業製品などの設計にコンピュータを用いること
  • 光を電気信号に変換する撮像素子のこと
  • 文字、画像、音声などのデータを組み合わせて一つのコンテンツを作ること

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

CAD(Computer Aided Design)とは、元々は人の手で行われていた設計作業をコンピュータを用いて行うことです。
よって、2が正解です。

1はA/Dコンバータの説明です。
3はイメージセンサの説明です。
4はオーサリングの説明です。

参考になった数6

02

1 .アナログ信号をディジタル信号に変換する回路のこと

AD変換器の説明です。


2 .建築物、工業製品などの設計にコンピュータを用いること

CADの説明です。


3 .光を電気信号に変換する撮像素子のこと

イメージセンサの説明です。


4 .文字、画像、音声などのデータを組み合わせて一つのコンテンツを作ること

オーサリングの説明です。

したがって、2が正解です。

参考になった数2

03

「CAD」は、コンピュータによる設計支援ツールのことです。 2次元CADや3次元CADなどいろいろな種類があります。

1.A/Dコンバータの説明ですので、誤りです。

2.CADの説明ですので、正解です。

3.イメージセンサの説明ですので、誤りです。CCDイメージセンサとCMOSイメージセンサがあります。

4.マルチメディア技術の一つであるオーサリングの説明ですので、誤りです。

参考になった数2